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  2007/11/28  No.410   週刊メールジャーナル  読者数11054人(前回)
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【新刊本のご紹介】

◆「新聞記者のミニ法話」◆(新風書房刊・1575円・税込)

 「よくぞ、これだけ“坊さん”を追いかけたものだ。やさしく深く説かれた
 法話だ」と、鎌倉・円覚寺、京都・清水寺の管長も絶賛!
 元産経新聞の編集委員・藤井元秀氏が17年間かけて取材、高僧の話のエッ
 センスをまとめた。
 人生の教訓がやさしく紹介されており、“座右の書”として活用できる。
 登場する名刹には、円覚寺、清水寺のほか、東から成田山新勝寺、護国寺、
 高幡不動尊、身延山久遠寺、永平寺、知恩院、比叡山延暦寺、高野山金剛峰
 寺、東大寺、興福寺、薬師寺、法隆寺、四天王寺など、神社では、石清水八
 幡宮、熊野那智大社などがある。
 
 なお、同書所載の写真の多くは、本誌編集発行人・川崎明が撮影したもので
 す。あわせてご高覧いただければ幸いです。

◆ 詳細とお申し込みは
  
  株式会社新風書房
 〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町5-17 TEL 06-6768-4600
 〒160-0004 東京都新宿区四谷2丁目11-2  TEL 03-3359-3221
  URL : http://www.shimpu.co.jp
  MAIL : info@shimpu.co.jp



●守屋逮捕の先の「政界ルート」は宮崎供述が決め手
(会員制経済情報誌『現代産業情報』11月15日号より転載)

 宮崎(元伸・日本ミライズ前社長)から守屋(武昌・前防衛次官)への捜査
は、山田洋行の全面協力を得ているだけにスムーズに運んだ。

 「賄賂の証拠は残していない」と、自信を持っていた宮崎容疑者に対し、東
京地検特捜部は接待の悪質さで迫った。

 「佐浦丈政」「松本明子」という守屋夫妻の偽名で、何回ゴルフが行なわれ
たのか。

 宮崎容疑者が守屋夫妻を接待した韓国クラブ、焼肉屋、カラオケクラブなど
の名前と頻度と使用額は、宮崎容疑者に恨み骨髄の山田正志オーナーの命を受
けた山田洋行サイドが提供しており、「内紛を利用した捜査はたやすい」とい
う“法則”を、検察は今回も確認した。

 しかし、次の「政界ルート」となるとそうはいかない。「守屋接待」が象徴
するように、宮崎容疑者の接待は徹底しており、それは政治家に対しても同様
だ。

 しかも「気配りの人」でもある宮崎容疑者は、敵をつくるのを嫌って、与野
党の防衛族議員とは万遍なくつきあってきた。

 もちろん強弱はある。山田洋行が飛躍のきっかけをつかむのは、金丸信・自
民党副総裁から防衛利権を引き継いだ小沢一郎・民主党代表が、制服組OBの
田村秀昭元空将、永野茂門元陸将という二人の参議院議員を束ねていた頃、そ
の権力構造に食い込み、AWACS(空中警戒管制機)、FSX(次期支援戦
闘機)などのエンジン商戦を次々に制した1990年代前半だった。

 この頃、小沢氏は旧新生党の代表。勢い、宮崎容疑者も田村、永野両議員と
ともに、新生党、自由党、民主党の流れに身を置くが、政権党の自民党は無視
できず、額賀福志郎、久間章生両元防衛相に代表される「新防衛族」にも足場
を築いていた。

 一昨年の山田正志オーナーの次女の結婚式に、「大物を連れてきて」という
オーナー一族の意向を受け、額賀、久間の両事務所に出向き、20万円の「お
車代」と「招待状」を置いてきたというエピソードが、それを物語る。

 中でも、最近、宮崎容疑者が急接近していたのは、「清濁併せ呑む政治家」
で、業者の言い分もよく聞く久間元防衛相だった。

 昨年9月の日本ミライズ設立に際し、宮崎容疑者は当然、自分を支援してく
れるものだと思っていたという。

 しかし、昨年末、赤坂の「すっぽん料理屋」で久間防衛相に投げかけられた
のは、「(山田)親子はよくやっているじゃないか。ケンカするなよ」という
言葉だった。

 「それを聞いた宮崎さんは、オーナーが久間防衛相(当時・以下同)を落と
しているのを知った。相当に献金していることが予想できた。それで頭にきて、
久間大臣の敵に回った。『盟友』の守屋次官が普天間基地の辺野古移転をめぐ
って、久間大臣と敵対しているという事情もあった」(宮崎容疑者の知人)

 今年に入ってから、久間VS守屋の対立構図は、さらに激しくなっていく。

 V字型滑走路の原案にこだわる守屋前次官に対して、久間元防衛相は「地元
の声を聞く」と称して、総工費が嵩む修正案にこだわった。

 この対立が久間元防衛相の意を受けた小池百合子元防衛相の「守屋斬り」に
つながった。

 守屋前次官も負けてはいない。久間氏は大臣現役時代、防衛省に知らせず3
度沖縄入りしているが、守屋前次官は「大臣の行動を把握していなければ有事
の際に困る」という名目で、自衛隊秘密部隊を尾行につけたという。

 したがって、誰がいつ何の目的で久間防衛相に会っていたかを把握し、その
情報を宮崎容疑者も握っている可能性が高い。

 久間氏が現役時代、基地絡みでゼネコンや地元土建業者の“声”を聞き、そ
の詳細を守屋―宮崎ラインが把握していたとしたら……

 「政界ルート」の可能性は高いものになりそうだ。

◆会員制(法人・個人)経済情報誌『現代産業情報』購読のご希望は、本誌が
お取次ぎします。お申し出あれば無料で見本誌をお送りいたします。


【お知らせ】

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 ◆今回のテーマ 「社内報のリニューアルを考える」◆

 多くの企業がこの時期、来年4月に向けた社内報のリニューアルを考えます。
デザインの変更、台割の変更など、リニューアルの仕方もさまざまです。
 しかし、見せ方の変更だけでいいのでしょうか? もう一度、根本に立ち返
って、社内広報の目的も見直してはいかがでしょうか?

 ◇日 時  2007年12月7日 金曜日 18時30分〜21時
 ◇場 所  ナナ・コーポレート・コミュニケーション
       新宿区新宿1-26-6 新宿加藤ビルディング5階
       http://www.nana-cc.com/kaisya_gaiyou/access.html
        
 ◇18:20     開場
 ◇18:30     挨拶
 ◇18:35〜20:00 グループディスカッション
 ◇20:00〜21:00 ミニ交流会 (軽食を取りながら)

 ◆詳細とお申し込みは◆
   http://www.commu-suppo.net/salon/20071207salon.pdf


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注、4/1、事務所移転しました
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 株式会社 ナナ・コーポレート・コミュニケーション
 取締役 社内広報事業
 ナナ総合コミュニケーション研究所  所長
 豊田 健一

 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-26-6
 新宿加藤ビルディング5F
 Tel :  03-5312-7471
 Fax :  03-5312-7475
 E-mail :toyoda@nana-cc.com
 URL : http://www.nana-cc.com
 URL : http://www.commu-suppo.net
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 週刊メールジャーナル 2007年11月28日 第410号(水曜日発行)
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    編集発行人:川崎 明 / 発行所:メールジャーナル社
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